研修の学び③
昨日は、教育センター主催の図工と理科の研修でした。
講師は実際に小学校で指導をしている先生方で、実践的な話が聞けました。
学びです。
①図工は、教師でなく子どもたちに満足感を与える。
②子どもたちが考える、試行錯誤する時間を確保する。
③8対2で、多めに子どもたちに話させる。放任でなく、教師も介入する。
④アイディアスケッチや製作の途中で、子どもたち同士のアドバイスし合う時間を取る。立って自由にでよい。(ハーフタイム鑑賞会)
⑤理科の重さで、まだ小数点を習っていないときは、ビニールテープで隠す。他教科との連携。
⑥漫談的な講話もあってよい。漫才をつくる感じで講話を練る。
図工と理科と共に教師が作品や実験をあらかじめ作ったりしてみたりして、その楽しさを体感することが大切ということが一番学びです。
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