教師にとって、本を読むことのメリットは改めて言うまでもありません。
ですが、私は、年々本を買う冊数も読む時間も減少傾向にあります。(汗)
自分を高めるためには、どうにかしてこの傾向を食い止めなくてはいけません。
この夏によく読んでいたのは、時事通信社が発行している「内外教育」です。
各学校宛に1冊は無料で郵送しているようです。
毎週2回発行され、月額税抜き4000円です。
私は定期購読はしていないのですが、幸いなことに、1年分ほどの冊子をいただきました。
1年分といっても、週2回発行ですから、100冊ほどあります。
時間があるときに、読んでいました。
どちらかというと、管理職向けの冊子かもしれません。
この1年の教育長の話、教育法規のこと、文科大臣の話、最新の教育情報を知ることができました。
まだ、40冊くらい残っていますが、、、。
残りも頑張って読みます!
普段とは別の角度知識を得られた夏休みの読書でした。