教師!修業中!

小学校教員として働いて、日々思うことや実践を綴っていきます。

勉強会の学び

本日は、参加している地元の勉強会でした。三ヵ月ぶりの参加でした。

学びを記録します。


①上下関係を生まないような言葉掛け「みんな同じ◯年生」。

②テストで名前を丁寧に書くようにさせると、答えを書くときも丁寧に書くよう意識するようになる。

③毎日百人一首で握手するなど自然と男女触れ合える機会を作っておくと、男女一緒の活動がしやすい。

④卒業文集は、卒業生の文章もモデルにさせる。

⑤泳ぎが苦手な子は、水中走でリレーに参加できる。

⑥国語テストの答え方の指導法の一つ。書きぬく・書き出すの指導法。

⑦かぎ括弧を書く場所の指導の大切さ。

⑧朝の音読・朗読で声を出すことに慣れさせる。

⑨授業開始まで自分で勉強することを話すとスムーズに授業に入れる。

⑩新出漢字の指導では、総画数にも触れる。

しおりに子どものイラストを入れる


来週は、社会科見学です。

今回は、計画書提出から実行委員の指揮、旅行会社との折衝など主として担当しています。


社会科見学のしおりは、子どものイラストがあると、温かみが出ます。

今回は、それだけです。笑

インフォーマルな会話をする時間をつくる

勤務校では担任が、給食当番が給食を取りに行くのと返しに行くのに付き添っていかなければいけません。(安全上の観点から)

しかし、高学年になると、子供に任せて教師は付いていかない人が多いです。

ちなみに、私は付き添っています。笑


付き添うのは、給食を安全に持って行く以外にも別の利点もあるなと最近思い始めました。


それは、何気ない子どもとのスキンシップです。


ある子は、私に触ってきます。ある子は、私の服装や髪型をいじってきます。(私もいじるときもあります。)ある子は、習い事の話をしてきます。ある子は、家族の話をしてきます。


教室ではできない話を当番とできるのも付き添うメリットだなと思います。


高学年担任になると、話しかけてくる子も低学年に比べると減ってきます。

給食当番の付き添いは、何気ない話ができるいい機会です!!