勉強会の学び
昨日は、教務主任等を対象にした夜の研修会でした。
講師は大学の先生で面白い話題で学びがたくさんありました。行ってよかったです。
学びです。
・ICBrainsという意思表示システムがあること。会場の声を瞬時に集められます。
・学校は、国家賠償法の対象であるため、取りっぱぐれがなく、時に訴えられやすい。
・担任の抱え込みは隠蔽になることもある。
・国家賠償されたあと、教員に対して住民訴訟を起こすと教員がお金を負担することもある。
・学校は、事後対応(クライシス・マネジメント)になりがち。事前対応の(リスク・マネジメント)にするべき。
・危機管理は、ハインリッヒの法則が有効。
・現代社会は情報公開が当たり前。保護者も働いている会社で行っているはず。
・教員も教育訴訟に詳しくなるべき。
・教員は一般公務員より重い罪になることがある。
今まとめてみて、アウトプットをすると学びが深まることを再認識しました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。