宿題への個別評定
教師の毎日の仕事に、「宿題チェック」があります。
これが、毎日大変!という先生もいますし、これで保護者から指摘を受けた!という先生もいます。
教師の日々の仕事の〇〇パーセントの割合を占めます。(人によって大きく違います。)
私は、毎日必ず子ども宿題を見ます。
子どもたちに任せません。
しかし、宿題チェックにあまり時間はかけられません。
(決して手を抜いているのではありません。宿題チェックに時間をかけすぎると授業の準備や子どもへの指導の時間が削られるからです。)
漢字のチェックも一文字一文字見られません。
間違えを見つけたら直すくらいになります。
その時のチェックで有効なのが、A,B,Cといった個別評定です。
丁寧に書けていたらA、もうすこしならBなど一人一人付けます。
この評価もおかげで、先生毎日宿題をしっかり見てるから真剣に取り組もうという意識を持たせられます。
子どもたちも、先生からの評価を楽しみにします。
ちょっとした宿題チェックの工夫です。
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