3学期開始〜方向性を示す〜
今日から、3学期が始まりました。
学期のはじめに学校の約束を確認する大切さは、以前ブログに書いた通り、今回も実践しました。
今回は、担任の想いを伝えることを意識しました。
私も、冬休み明けで、仕事モードにはなっていなかったと思います。笑
しかし、担任が気持ちを込めて指導にあたっていくことが何より大切です。
クラスのめあてや個人のめあてを決める前に、「こんな3学期にしたい、こんな人になって欲しい。」と語りました。
話の要点は、楽しいクラスだった思えるようになって欲しい、一人一人輝いていける最上級生になって欲しいということです。
今回の話で、子どもたちがどう思ったかは分かりません。
ただ、担任の重要な役目は、子どもたちの方向性を作ってあげることだと思います。
始業式での語りで、自分自身も方向性を示せ、指導の決意ができました。
あっという間に終わる3学期と言われていますが、1日1日を大切にして、子どもたちと最後まで歩んでいきたいです!!
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