子どもの忘れ物を防ぐ方法
放課後に、「水筒を忘れました」といって学校を訪ねて来たり、「来週の予定のプリントを忘れたので教えてください」と電話がかかってきたり、給食エプロンを忘れて担任が洗濯をしたりすることはよくあることです。
でも、子どもの忘れ物は、ちょっとしたことで減少させることができます。
それは、帰りの会の進行で日直が帰りの挨拶をする直前に、「水筒や上着持っていますか」や金曜日には、「給食当番はエプロンを持っていますか机の中にプリントは入っていませんか」などと、進行の言葉で言わせることです。
毎回教師が注意していたら大変ですし、時には忘れることもあります。
帰りの会のシステムに入れておくと、子どもの忘れ物がぐっと減ると思います。
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