教師!修業中!

小学校教員として働いて、日々思うことや実践を綴っていきます。

研究授業に向けての連絡

現在校内で研究主任をしています。

校内の先生に、授業を通して力量をつけていって欲しいです。


今日は、研究授業をする若手(3年目2人)に、研究授業の進め方を話しました。

特に、研究授業授業後の手紙は、覚えておくと今後講師を招いたときによいマナーになるのでやって欲しいです。



研究授業事前に

① 指導案チェックを、学年と学力部に受け了承を貰う。


② 2週間前位に、講師の先生へ電話する。

その時に、事前指導をいつ・どこで受けるのかを確認する。

指導案は、事前にポータルで送るのがよい。


③ 1週間前位に講師のもとへ行き指導を受ける。

学年の先生と複数で指導を受けるのがよい。


④ 指導案の訂正があれば本番までに行う。


※この時期に、職員へのオリエンテーションを行う。


⑤(模擬授業を行ったり、板書計画を立てたりと本番の授業の質が高まるよう努力する。)



研究授業当日

① 教室への準備をする。

・講師用の椅子を2つ用意する。

・廊下に、(訂正があれば、訂正版の指導案と)座席表を置く。

・教室の窓は開けておく。


② 協議会後は教室の後片付けは後にし、講師の元へ行く。


③ 講師を見送る。


後日

① お礼状を書く。

10人いたらするのは、1人か2人だと思いますが、、、。


② (授業反省をまとめる。)

よかったことと反省点をまとめておくと、今後の自分のスキルアップにつながります。

授業を参観した人に感想を聞きに行くと、アドバイスが貰えます。